リラクゼーションの仕事に憧れている女性の方も多いのではないでしょうか。自分の行う施術やサービスで、お客さんが心からリラックスしてくれるのはとてもやりがいを感じられます。数多くあるリラクゼーションの仕事で、女性に人気がある職業がアロマテラピストです。植物などから抽出したアロマオイルの香りと、トリートメントで心身ともにお客さんを癒やします。アロマテラピストになるためには、サロンに就職して働きながら技術と知識を身に着けていく方法と、アロマテラピースクールに通って学ぶ方法が考えられます。ですが、一般的にサロンに未経験者が採用されることは、あまり多くはありません。特別な資格が必要なわけではありませんが、多くの方がスクールに通って知識と技術を学び検定資格の取得に努めています。

特徴と受講するコースの詳細について

アロマテラピースクールは日本各地で開校しており、各校によりコース、カリキュラム、目指せる資格などに違いがあります。また、大規模なところから個人宅で、少人数で教えているといった規模にも違いがあります。講義を受けられる時間は日中だけではありません。夜間のコースを設けているところがあるので、仕事をされている方もこちらなら通いやすいでしょう。コースには実際にサロンで働きたい方に向けた一般的なコースと、インストラクターやアドバイザーを目指すコースなどがあります。一般的なコースの勉強する期間は5ヶ月から6ヶ月ほどで約100時間から120時間、30回クラス程度の講義を受けます。さらに一般的なことに加えて、インストラクターコースなどを一緒に学ぶコースになると、12ヶ月から14ヶ月ほど講義の時間は約300時間、50回クラスほどです。

講義で学ぶ内容と通う前の注意点

講義では精油学、理論、仕組み、実技を学んでいきます。精油学では実際の施術で使用するオイルの種類や成分、特徴、効能、原材料、抽出方法等を学ぶ講義内容です。施術を行うときに理解しておく必要のある、トリートメント理論やフェイストリートメント理論、衛生管理学などの講義も受けます。さらにオイルがどうのように人に良い影響を及ぼすのか、どのような効果が見込めるのか人体作用するメカニズムも学びます。また、実習で顔、腕、足、腹部など体の部分ごとに実技を行い、技術を身に着けることが可能です。アロマテラピースクールが、所属している協会によって取れる資格が違ってきます。ですので、事前が目指したい資格のことを明確にしておく必要があります。どのような協会があり、どの資格が有利になるのかといったことを考えておきましょう。